みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は、昨日までの快晴が嘘のような酷い荒れ方でした。
さて、今朝私は歯科に出向き今まで中断していた矯正治療を再開し、歯を矯正するワイヤーを入れました。
これから一週間近くは固いものが食べにくくなってしまうので、啜って食べられる麺類の食事が増えそうです。
さて、今日はお店の従業員について話をしようと思います。
私はどうも怒られ馴れていないせいか、怒鳴り声に過敏に反応してしまいます。
例え自分が当事者じゃなくても、誰かの怒鳴り声にビクッと体が反応してしまうのです。
そこで、飲食店であった二つの出来事を紹介したいと思います。
飲食店の店員さんに対して上から目線で命令するようなお客さんのこと。
店員さんに怒鳴るように命令し、他のお客さんにとって冷え切った食事環境を提供してくれました。
また別のお店ですが、仕事に不慣れな従業員に対してお客さんにも聞こえるように大声で非難する先輩従業員のこと。
誰かへの非難をBGMに食事をするのは非常に不快でした。
例えそれが必要なものだとしても、無関係である他の顧客を巻き込むようなクレームや従業員教育はお店にあってはならないと思います。
しかしながら、コンビニやファーストフードチェーンなど高度かつ丁寧なサービスを日々求められる従業員がこういった理不尽に耐えているという話はよく聞きます。
私は、理不尽にただ耐えろというのはお店側の失態に他ならない、と思います。
お客としてもこうした出来事は不快ですし、従業員としても叩いて伸びる伸び代に限度があると思うからです。
どこかの記事で読みましたが日本のホスピタリティは先進国の中でも特に優れているといわれています。
どんな低い時給でもホテルのボーイ並みのサービスを求められているわけですから当然ともいえます。
こうして、安くて質の高いサービスを提供できた企業が大きくなるのも自然なことなのかもしれません。
しかし、その結果がこれなのだとしたら非常に残念極まりません。
目先の利益ばかりを追い求めて、人材を蔑にした結果なのでしょうか。
人を雇うことすらできない私ではありますが、色々と考えてしまいます。
ではでは
日本の接客は丁寧過ぎてかえって居心地悪いと感じる。他人なんだからロボット的にやるべきことをやるだけでいいのに。