皆さん今晩は、代表の前田です。
とりあえず資料の納付をすませました。
さて、今日のテーマは「解決策の模索」です。
課題はおぼろげながら見えてきました。
しかし問題は、その解答とそれに至る手法です。
一番もめるのが、手段が先行して解決策や回答が問題からぶれてしまうことです。
解決策や回答を動かさないために、問題そのものを変えてしまうと、そもそも問題設定の背景が無視されてしまって意味がありません。
だからこそ問題が定まっているのなら、解決策は必ず一貫性のあるものが求められるでしょう。
ではでは
分かりにくいから例を10個述べよ。
「お腹空いたから」「ご飯食べよう」が、「おいしいものがあるから」「ご飯食べよう」になって
「おいしいものがあるから」「おいしくないものは捨てよう」
「もっとおいしいものを探すために」「おいしくないものは捨てよう」
「もっとおいしいものを探すために」「さらに色々調べてみよう」
「おいしいものがある産地を探すために」「さらに色々調べてみよう」
「おいしいものがある産地を探すために」「おいしいものを作っている人(原料)の話を聞こう」
「おいしいものを作り方を知るために」「おいしいものを作っている人(原料)の話を聞こう」
「おいしいものを作り方を知るために」「料理人にも話を聞こう」
「うまい料理には手間暇がかかっているから」「料理人にも話を聞こう」
「うまい料理には手間暇がかかっているから」「お金を払って手間を省いてもらおう」
みたいにぐるぐるするのさ。