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2018.02.26 Monday

紙が不要になる時代

皆さん今晩は、代表の前田です。

そろそろ決算を纏めないといけません。

さて、今日のテーマは「領収書」です。

私個人としてどうも奇妙に思うことがあります。
それはレシートの受け取りについて。

昔の個人商店ではレシートを発行しないレジと言うのがあって、領収書は手書きで書くこともありました。
しかし、今ではPOSシステムの台頭などに合わせて、レシートの発行も容易になりました。

一方でコンビニ等で細かい買い物であってもレシートが排出されるため、それを持ち帰るのが億劫な個人のお客さんはくずかご入れに入れたり、店員さんに突き返したりして受け取らないことが多いです。

でもこれからの時代にいつまでも手渡しでレシートを渡すのはよいことなのでしょうか。
ネットが台頭してきた今、電子マネー決済であればレシートすら個人で印刷できる時代になって行ってはどうでしょうか。

それなら欲しい人は忘れずに発行できますし、いらない人は印刷しなければ会計に煩わしい紙切れを持って帰る必要もなくなります。

ではでは

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