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2018.01.15 Monday

競合がいる=市場は確かにある

皆さん今晩は、代表の前田です。

申請書類に記入。。。

さて、今日のテーマは「更に攻める?」です。

新しいビジネスアイデアを思い付いたとき、一番初めにするべきことは何でしょうか?

収益計算(皮算用)?
市場リサーチ(アンケート調査)?

いえいえ、そのアイデアに近いキーワードで、検索をすることです。
競合他社が存在していませんか?

存在しているというのは、ビジネスチャンスが確かにあったということです。
その時に競合がやっていることや不十分だと思われるところを整理して、その上で競合が真似できない領域に挑戦すると競合と差別化できる事業戦略になります。

差別化と言うのは決して敵に回るということを指していません。
相手の手が届かなかった新しい顧客に新しい価値を届けることだって、差別化です。

ちなみに競合他社が存在していない場合は、まだ誰も見つけていない金の鉱脈かビジネスチャンスがないの二択です。基本的には後者の方が多いようです。

ではでは

コメント2件 “競合がいる=市場は確かにある

  1. 姉貴

    実はぼくちゃんの名前をたまに検索してニヤついてる自分(笑)

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