皆さん今晩は、代表の前田です。
営業活動ってなんでこんなに迫力にあふれているのでしょうか。
さて、今日のテーマは「嫌と言わせない」です。
とある経営学者に言わせると、企業に必要なのは提供価値に変革をもたらすイノベーションと、市場規模を明確にするマーケティングの二つだけだそうです。
しかし実際には営業活動に力を入れざるを得ないのは、二つの理由が挙げられます。
優れた提供価値を広く認知させるため
提供価値を正しく顧客に説明するため
当然ですが、そこでは顧客として適当でない人もいるでしょう。
サービスや商品は広く万民に、というものばかりではないからです。
しかし、顧客として適当でない人に商品・サービスを提供し、かつ消費を促そうとするのは正しい姿でしょうか。
顧客の悩みに耳を傾けた上で提供価値を変容させ、相手に最適なサービスを提供するのが営業活動としてより満足いくものになるのではないでしょうか。
ではでは
そのうち迫力に負けてウォーターサーバー買っちゃうんですか?
買っておけるだけの広さがない。加えてそんなに水を消費しない。