皆さん今晩は、代表の前田です。
今年最後の新宿区の産業振興会議でした。
結構皆さん色々なご意見を打ち出しておりました。
さて、今日のテーマは「商店街の未来」です。
皆さんは商店街ってどんなものか想像がつきますか?
昔ながらの魚屋、八百屋、肉屋があって、雑貨を扱うお店ではちょっとしたプレゼントが作れたり、本屋は品数が少ないけれどそれでもいい出会いがあったり。。。
でも、そんな商店街は今はほとんど見かけません。
加えて厳しいことを言えば、商店街を利用する人は減っていることは確実です。
コンビニやチェーン店、そして通販の存在がより安価で高品質なサービスを提供し、多くの人がそれを利用しています。
昔ながらのお店を敢えて訪れようというのは珍しい人です。
とはいえ競争に勝てない商店がなくなることを大して不便だと感じる人もいないのであれば、やはり商店街もだんだんと減って行ってしまうのでしょう。
ただ、危機感を持って衰退の危機を変革の機会と考え行動している所も存在しています。
悪いことばかりではありません。
どんなチェーン店だって、始めは街中の一号店からスタートしたのですから。
ではでは
中野ブロードウェイに行きたくなってきた。異様な雰囲気出てるよね。
最近は行ってないな、中野方面。異様と言えば下北沢も私にとって異様。