皆さん今晩は、代表の前田です。
最後のロールプレイ、時間が足りなかった。。。
さて、今日のテーマは「考え方を把握する」です。
実際に経営を知っているといっても、あらゆる事業に精通するわけではありません。
その人の経験と体系的学問がそれぞれ重なって初めて経営になります。
しかし、経験をいくら積んでも、それが一気に価値を失うことだってあります。
経営学は過去の企業の成功・失敗の事例を研究し、体系化することにあります。
そうやってまとめられたものが、時代の変化とともに急に風化することがあります。
では過去の事例は本当に意味がないのかと言えば、違います。
その時に経営者は何を考えて、決断をしたのか、その考え方を学ぶことができます。
ではでは
面白くなさそうだけど、役に立つの?
歴史が役立つか否かは半々ってところでしょ。
結果が分かるという意味で覚悟ができ、同じ過ちをする。