皆さん今晩は、代表の前田です。
一人でひたすら考えるのもいいものですが、
やはりわいわいがやがややるのが私は好きです。
さて、今日のテーマは「サービスのあり方」です。
サービスの難しいところは、提供者のコストに対して利用者の対価が上回
らないことが度々あることです。
例えばコンビニ弁当に500円を出すのはあまり抵抗がないかもしれませんが
、街の定食屋の弁当に同額出すのは抵抗があるのではないでしょうか。
手間などを含めた原価は後者の方が上ですが、内容にムラが大きいのも後
者です。
だからと言って製品に差がなくてもきっとチェーン店を選ぶ人が多いでし
ょう。
一方で、商店街や街の本屋が廃れたりすることを惜しむ人たちが中にはい
ます。
にも関わらずこうした個人事業の衰退に拍車がかかるのはなぜなのでしょ
うか。
理由は簡単、郷愁よりも利便性を人は選んだからです。
ではでは
日本帰ったらコンビニも満喫しなければ。
最近コンビニも店内の配置に工夫を凝らし始めたといううわさが。