Untitled Document
2017.11.04 Saturday

それでも足す

皆さん今晩は、代表の前田です。

挑戦することにしました。

さて、今日のテーマは「繋ぎ合わせる」です。

つぎはぎな布と言うのは見栄えが悪く感じるかもしれませんが、それでも

体を覆えるくらい大きなものになれば、それは服と呼べるのかもしれませ

ん。

そういうことを布地のつぎはぎ衣服を見て感じました。
そしてそれは、布に限らずです。

よく言われる話かもしれませんが、数学の上では1+1は2です。
しかし生産性の話では1+1は2になるとは限りません。

小数点以下の数字が出てくるわけです。
それが2を上回っていればいいことですが、下回っているといいことだと言

われなくなります。

分離した方がそれぞれ1の成果を挙げるわけですから単純に分離して1と1を

足せばよいということになります。
しかし、分離して離した場合の1の成果を動かす労力は0でしょうか。
きっと1から減退するはずです。

それは1+1が1.9でも単純に分けて活用するより効率が良いということにな

りませんか?

ではでは

コメント2件 “それでも足す

  1. 前田 投稿作成者

    仕事の効率化で1+1は2以上でなければならない風潮があるけど、
    そうでなくても求めらているのが仕事量1.5なら2人で1.8の仕事をさせてもいいじゃんというお話。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください