皆さん今晩は、代表の前田です。
鼻血が止まりません。
さて、今日のテーマは「商店街」です。
世の中色々な商店街がありますが、大別すると三つに分けられます。
1廃れていく商店街
2人の往来があり多少活気がある商店街
3来街者の呼び込みに力を注いでいる商店街
1と2の違いを述べるなら、「基本的に人通りがあるかないか」
1と3の違いを述べるなら、「人通りがない中で集客に力を入れているかどうか」
というわけで、商店街のうまみと言うのはまず立地が重要だというのがわかります。
一方で立地の優位性を活かせない商店街はそれ以外の方向性で優位性を獲得する必要があります。
商品かプロモーションがその際の有効打ですが、その独自性をどのように確立するかは今後の商店街のみならず、店舗運営の肝になるでしょう。
独自性がなければ簡単に模倣され、奇をてらい過ぎると誰もお金を出さない。
ではでは
独自性のある商店街なんてある?横浜の中華街みたいなこと?
そうそう。浅草やアメ横も商店街としては成功例だよね。
神保町古書店街、アキバの電気街、下北や吉祥寺の古着街などなど。