皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は思考とお部屋の整理です。
しっかり形にしたいものです。
さて、今日のテーマは「規模と収益」です。
例えばの話ですが、皆さんは同じ原料と調理法を用いて作られた料理なら安い方と高い方どちらを選ぶでしょうか。
よほどのことがなければ、きっと安い方を選ぶでしょう。
値段以外何も変わらないということが分かっているからです。
しかし、そこに看板が付くと何故か高い方が選ばれるようになります。
どこぞの喫茶店とスターバックスなら、後者を選ぶ人が大半でしょう。
それだけ名前のブランドというのは大きいものですが、加えて大きな要素
に規模の経済性があります。
同じ原料であっても、調達方法が大規模であれば、それだけ原料にかかる経費が低くなります。
それに調理法が画一化され、どこに行っても同様の味が楽しめるとあれば、一つの店に拘らずに済む、場所の制限もありません。
だから一定規模のある大手の製品は安くても質のいいものが手に入るのです。
ではでは
最近イトーヨーカドーのベーシックな衣類がユニクロに負けてないって噂を聞いたけどどうなの。
ユニクロの衣類の質が向上してないということでは?株価が下落中です。