皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、大学院の同期数名と楽しくおしゃべり。
とはいいつつ、結構真面目な話も多かった気がします。
さて、今日のテーマは「でも、だからこそ」です。
皆さんは自身に向けられた批判や厳しい評価を素直に受け入れられますか?
例えば、自分の部下が「貴方のこういうところがだめだ」と指摘したとします。
言い方はともかく、部下の言葉に耳を傾け、自分の振返りに生かそうと考える人はどれだけいるでしょうか。
実際それだけの反骨精神を持つ部下自体が減っている気がするので、何とも言えませんが、それでも自分に対しYESではない考えを示す人にどれだけ反応できるかが、成長のヒントともなります。
勿論素直に考えを改めることは難しいでしょう。
自分の信仰(信念)を揺るがされたら誰だって動揺しますし、反発します。
問題は、そこからさらにどうするかです。
ではでは
まっとうであっても批判されるのは気分が悪いよね。オエーってなる。
正論であっても飲み込むには覚悟と時間が必要なんです。