皆さん今晩は、代表の前田です。
百聞は一見に如かずです。
さて、今日のテーマは「経営者のステレオタイプ」です。
経営者といえば、どんな姿を想像するでしょうか。
従業員に礼儀を尽くし、お客さんと従業員の満足のために貢献する姿勢を持つ、聖人君子でしょうか。
それとも、従業員に常に当たり、お客さんを喜ばせるどころか、自分が経営者であることを笠に着て好き勝手に生きていく支配者でしょうか。
残念ながら、ステレオタイプは後者でしょう。
もちろん、事業として成功している以上それは正しい姿といえるのかもしれません。
社会的にも従業員に嫌われても従業員の生計を立てるために身を粉にしていることは事実です。
しかし、自分の夢に従業員という他人を付き合わせているという見方もできるのです。
であるならば、自分の夢付き合ってくれる従業員には金銭的な報酬だけではなく、心理的な報酬も必要です。
ではでは
そういえばバイト先を一時離れる姉貴に大ボスが「ちょっといい?」って話しかけて来て会議室に連れてかれた。やめるのは今の職場に何か不満があるからなのかとか、自分から職探しして見つけたのかとか。そして夜シフトのマネージャーはなぜもっと早く姉貴が離れることを知らせなかったのかと怒られたらしい(笑)意外と重要メンバーだった!
普通根性ある人を重要メンバーと思わない人はいないと思う。。
なぜそのような事態になってしまったのか。。。報連相大事。