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2017.07.17 Monday

部下を持って仕事をする人の学問

皆さん今晩は、代表の前田です。

ついに三日目です。
もうすぐ次の授業も始まりますが、本当に慌ただしい三日間です。
帰りに慌てすぎてお土産買い過ぎた。。

さて、今日のテーマは「組織と人」です。

組織論を通して実感したことは、経営者の意志が組織に反映されていて、従業員が如何に知恵を絞ろうと、経営者以外がそれを変えるのは困難であるという事実です。

ケースを読んでも、大半が経営者または経営者に意見を具申できる存在であり、組織運営と個人の境はそれだけ狭いということです。

一方で、それだけ組織と経営者が近い存在であるならば、組織を経営に携わらない人間が学ぶ意義はあるのだろうかと考えてしまいます。

部下を率いて仕事をしたことがない人間にはそうした苦労は幸か不幸かありませんでしたが、それでも組織論は経営を推し進める上で組織が拡大する際に求められる技量であることは痛感しました。

 

ではでは

コメント2件 “部下を持って仕事をする人の学問

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