皆さん今晩は、代表の前田です。
GW前のお仕事ですが、周りは既にお休みモードの模様。
さて、今日のテーマは「成果」です。
自分の仕事をしている時に、よく頭から抜けてしまうことがあります。
「これは結局、どういう成果につながるのだろうか」
不確定要素が大きく、全体を見通し難いものならなおさら自分の業務がどのように成果につながるのか分からなくなると思います。
それを常に意識させるために、とあるコンサルティング会社では、社員全員が15分ごとにどの顧客のどの部分に対する成果物に貢献したかをまとめさせるそうです。
一流の弁護士は、6分ごとに顧客に請求するように時間を細分化しているそうです。
過程と言うのは成果が出るまで評価され難いものですから、成果が出来ないプレッシャーに押し負けない強い精神力が必要でしょう。
物凄い上昇志向だと思いますが、一方で息が詰まる気がします。
常に高い成果を出し続けることができるならともかく、ムラがある人間には精神的に厳しい環境ではないでしょうか。
ではでは
そんな頻繁に成果まとめてたらそっちの方が時間かかっちゃいそうじゃん。
成果をまとめる時間を作れるように、時間内に終わらせるんだってさ。
大抵終わんなくて残業らしいけどさ。