皆さん今晩は、代表の前田です。
今日はかなり冷たいです。
さて、今日のテーマは「確認」です。
良く仕事に入ったばかりの新人に、先輩がいう言葉で「わからないことがあったら聞いて」というのがあると思います。
実際新人が自己判断でなんでもやるのは危なっかしいでしょうから、始めのうちは何でも手取り足取り教える必要があるでしょう。
しかし、一定期間が過ぎても同じようなことを何度も聞き直すようになったらどうでしょうか?
恐らく先輩は苛立つでしょうし、なぜ自分で出来ないのか理解に苦しむことでしょう。
でも新人はそれでも聞く。
なぜなら、自分一人では自信がなく、誰かに確認して貰って安心したいから。
失敗が後でわかって問題が大きくなることを避けるための手段として誰かに見て貰うことを要求しているのです。
責任回避と非難するか、危機回避に敏感であると肯定するか、それは先輩次第です。
ではでは
失敗してやり直すのが一番手間かかるから何回でも聞くべし。
分からない、自己判断で動けないときは遠慮なく聞く方がいいよね。