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2017.02.14 Tuesday

責任追及よりも将来の展望

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はバレンタインデー。
なぜだか甘いものが恋しくなる時期です。
明日からの投げ売りに期待。。

さて、今日のテーマは「四六時中」です。

外食産業におけるファミレスの24時間営業が見直されつつあります。
コンビニでは未だに根強い24時間営業ですが、地域によってはそれにこだわる必要がなくなっていく気もします。

とはいえ、従業員の24時間はなくなっても、経営者の24時間も同様になくなるというのは早計です。

営業コストが減ったと同時に、機会損失を生み出しているわけです。
コストが20万円下がったとしても、利益が30万下がってしまっては意味がありません。

下げ幅を抑える案を考えなければなりません。
それをプランだったり事業計画だったりと様々な表現をしますが、それを考える人間は昼夜を問わずそれについて頭を悩ませているものです。

かの東芝も会長の辞任など引責と取られる活動をしていますが、それ以上に求められるのが、「じゃあどうやってこれから稼ぐの?」という将来のことです。

「困っているから買ってください」と言って買ってくれるほど日本の消費者は優しくないので、これから東芝の経営陣は24時間体制で案を考える必要があります。

ではでは

コメント2件 “責任追及よりも将来の展望

  1. 前田 投稿作成者

    私も一個。ファミリーパックの封が空いてるやつ貰った。

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