皆さん今晩は、代表の前田です。
なんだかどっと疲れました。
さて、今日のテーマは「愛想」です。
感情労働という言葉があるように、人から良い印象をうけることは大変な労力であると同時に、売上げにも影響を与えうる重要な要素なのです。
ある日私は探している商品があってとあるレンタル屋に電話で問い合わせたことがありました。
その時は、普通な印象を受けたのですが、商品があるということで取り置きをお願いして、そのお店に向かいました。
電話番号と氏名を伝えていたので、お店の店員さんに、取り置きをお願いした旨伝えました。
しかし、その場にいた相手の対応がかなり無愛想でした…。
事務作業中に「椅子にお掛けになってお待ちください」もなく。
レンタルの要綱を説明するでもなくサインだけを求め。
取り置き用の紙だけ剥がして「あとはどうぞ」と。「ありがとう」もなく。
まるでこちらが気を使わないといけない従業員の気分でした。
ではでは
日本では珍しい無愛想具合だね。こっちではそんなんが通常営業だけど。
そうなんよ。借りるのがこんなにいたたまれない気分になるものかともやもやしたけれど、物運んでいるときにランナーズハイみたいな気分になってどうでもよくなった。