皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は半日お疲れ様でした。
さて、今日のテーマは「共通言語」です。
ビジネスマンの間では時々、会話が成り立たない相手とする話はないと言われるような言葉を耳したことがあります。
なんでも経営を学んだ人ならば知っているような共通の道具や枠組みのようなものを知っているかいないかというのが、その境界なのだそうです。
例えば「ビジネスモデルキャンバス」という起業をするうえで、必要な要素を抽出する思考の枠組みがあります。
実際には起業をするうえで懸念すべき要素は他にも多々あるのですが、この枠組みを知っていれば、自分の起業アイデアに何が欠けているのかを瞬時に見ることが出来ます。
しかし、これを知らないままアイデアだけで起業すれば、欠けている要素に足をすくわれて失敗してしまうかも知れません。
ではでは
ビジネスマンじゃなくても会話が成り立たない相手とする話なんてないでしょーが。
まあそーだけど、模倣犯のように「どうして皆僕のレベルに云々」みたいな勘違いは勘弁したい。