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2016.11.07 Monday

先送りと機会損失

皆さん今晩は、代表の前田です。

色々と恵んでもらっています。

さて、今日のテーマは「先送りの代償」です。

当たり前の話ですが、基本的に仕事には優先順位があります。

顧客と売り上げ、価値提供、競合や利害関係者に関わることなど、利益と離れれば離れるほどその重要性は認識され難くなります。

例えば、お客さんからクレームをもらったとします。
そのお詫びとして訪問することになったとしたら、そのために同じ規模の相手との注文対応を取り止めてまで行くでしょうか?

業種や顧客満足による影響などの要素がありますが、基本的には次の顧客のことが済んでから行うのではないでしょうか?

勿論先送りにすれば、お客さんの信用を失ってしまうかもしれません。
しかし、釣った魚に餌をあげるのはいいことですが、他に釣れる魚を無視してまですることではないかもしれません。
ではでは

コメント2件 “先送りと機会損失

  1. 姉貴

    つり球面白いよね!また見たい。とりあえず徒然モノクロームカラオケで熱唱しよう。

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