皆さん今晩は、代表の前田です。
効率と最適は近いようで遠いです。
さて、今日のテーマは「要望」です。
御用聞きビジネス。
消費者が欲しがっているものを聞いて、それに合ったものを提供する。
江戸時代の呉服屋なんかは、来客の際に商品を提供するのではなく、要望に沿った商品を提供することで成功しました。
一見非効率に見えるビジネスには、それだけの付加価値と意味があるのです。
しかし、最近は要望自体が不明瞭で、お客さんに欲しいものを聞いてもあいまいな返答ばかりでしょう。
勿論要望に応えていく商売は必要でしょう。
ただこれからは、要望にない需要を喚起することが必要です。
ではでは
姉貴は呉服屋なのかもしれない。
要望に沿ったデザインをするわけですか?