月別アーカイブ: 2016年8月

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2016.08.21 Sunday

口下手人間がまくしたてる

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、降水確率60%とおっかなびっくりな一日でしたが、早めの行動が功をなしたのか振られずに済みました。

さて、今日のテーマは「重箱の隅」です。

慣用句で重箱の隅をつつく、というのがあります。
細かいところまで指摘する口うるさい人間によく言われる言葉です。

私自身はかなりずぼらな人間なのですが、時たま重箱の隅をつつくような性格に変貌します。

周囲が一生懸命やっている中で手を抜いて生産性を著しく落とす人がいたりしたら、かなり口うるさくなります。
同調圧力が強いともいえますが、手を抜く人のせいで全体にまで悪い結果を及ぼすのは我慢ならないのです。

勿論そつなくこなせて仕事ができるのであれば、手を抜くというのもありでしょう。
しかし、真面目にやっても成果が挙げられないのに、更に手を抜いて成果が悪いのは真剣にやってないからだからと言い訳をする人がいます。

本気を出してできるのであれば、なぜ本気を出さないのか。
真剣な姿勢も見せない人に、より上の業務をさせてくれる会社はまずありません。
ではでは

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2016.08.20 Saturday

小さなメモ

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は雨に打たれて散々な一日でした。

さて、今日のテーマは「度忘れ」です。

皆さんは最近、しまった忘れてた、という体験をしたことがありますか?
私はよくあるのですが、あり過ぎてそれがどんなものだったか思い出せません。

勿論私生活でも大きく影響を及ぼすものですが、仕事で度忘れをすると大変なことになります。

例えば、打ち合わせの時間。
相手との面談の予定を忘れてしまい、相手からの信用を失うなんてことがあっては一大事です。

そのため、会社などでは逐一情報をまとめる必要があります。
ポストイットの活用や、メール等での周知並びに口頭でも伝達などがそれらのミスを軽減します。

どんな形であれ、目に見える状態で残しておくことです。

ではでは

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2016.08.19 Friday

右1+下4+左2

皆さん今晩は、代表の前田です。

ちょっとお店を人に提供しました。

さて、今日のテーマは「うつろう商店」です。

学生街には学生さんが少ないせいか、普段よりも寂しげな状態が続いています。

以前話しましたが、学生街の商店運営は普通と違って繁忙期と閑散期がはっきりしているので、閑散期にお店を開くメリットがあまりありません。

勿論賃料はかかってくるので、開くかどうかの裁定は難しいですが、儲かっている時期を基準に皮算用をするのは危ういと言えます。

少なくともあんとれボックスの周囲(左右の建物)だけでも4年間で4,5店舗が入れ替わりました。

法人での起業はお店を開いたときに成功するのではなく、お店が軌道に乗って自分の手がかからなくても利益を上げ続けるようになって初めて成功と言えます。
個人事業主は採算が取れて、生活費が稼げるようになれば成功でしょう。

それだけ起業は魅力的かつ無常なものなのです。

ではでは

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2016.08.18 Thursday

手間と責任の押しつけ

皆さん今晩は、代表の前田です。

ここ数日雨が続いていてしんどいです。
お店においていた予備の傘も全て持ち帰ってしまいました。

さて、今日のテーマは「タイミング」です。

時間調整って、簡単なように見えて手間がかかっています。
例えばアルバイトのシフト管理。

欠員が出れば、その穴埋めが可能な人員の候補に調整を依頼することになるでしょう。
一般的にはこうした穴埋めは管理職が責任を負うもので、欠席者に転嫁するのは筋違いと言えるでしょう。

もしこれが、アルバイトではなく一般社員だとしたら、代理を本人が探してくるなんて状況はまず考えられません。

しかし、そうやって拡大解釈された自己責任論は、アルバイトには適用されがちです。

一体なぜなのでしょうか。
回答の1つは、管理職が時間調整の手間をアルバイトに押し付けているからです。

ではでは

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2016.08.17 Wednesday

見るのは値段だけじゃない

皆さん今晩は、代表の前田です。

ネット広告の営業でいきなりソリューションを提供しますと言われても、問題すら把握してないのに何を言っているんだと思ってしまいました。

さて、今日のテーマは「相見積」です。

最近業者に頼む事柄があって、見積もりを取って貰おうと電話をしています。
ネットが普及した現在では、ネットで評判等を調べてから電話をするので、地味に時間がかかります。

選択肢が増えて便利になった半面、消費者側に求められる行動も増えて面倒に感じることもあります。

面倒と言えば、相見積です。

同一の内容、同一の依頼しているのに企業によって値段が違います。
相場を超えて高く払うことに意味がないのであれば、相場を知るために複数の業者にサービスに対する見積もりを出してもらう。

これが相見積です。

まともな業者は、相見積によって自社の正当性が認められるわけですから推奨していますが、そうでない業者は相見積を嫌います。

相場相応の価格でサービスを受けるために企業をふるいにかける必要な作業ではあるのですが、相見積と言うと途端に態度が悪くなるのはどうなんでしょうか。。
ではでは

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2016.08.16 Tuesday

規格があって規格外が際立つ

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近気が付いたのですが、利き腕ではない左の方がなぜか筋肉がついていました。
特に思い当たる節もないのですが。。。

さて、今日のテーマは「非凡と平凡」です。

オリンピックで日本が健闘している模様が連日報道されています。
自分が選手と年齢が近くなってより強く実感するのが、その努力の差異です。

才能と言う言葉で片付けてしまえばすぐかもしれませんが、ただ単に才能に恵まれただけでは人は成長しません。

才能を育てる努力があってこそ、初めて非凡と言える力を世界に向けて発揮できるのです。

一方で能力があってもそれを鍛えることを怠った結果、神童と言われた人間が平凡に収まっていく様は、何とも複雑な気持ちになります。

それは才能がなかった努力家からすれば冒涜です。
本人からすれば自ら望んだものではないでしょうし。

世界は非凡な人間だけで成り立っていません。
平均的な人がいるからこそ、非凡であることが際立つのです。

ではでは

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2016.08.15 Monday

物欲の申し子

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近暑さで体がゆでそうになります。
季節的には残暑ですが、しばらくは暑いままですね。

さて、今日のテーマは「夏の清掃」です。

夏で外出を控えがちなこの頃力を入れているのが、内部の整理整頓。
しばらく放置気味だった本棚や家の片づけに力を入れ始めています。

始めのうちは持ち物に執着してなかなか分別が進まなかったりするのですが、段々不用品と感じるものとそうでないものの判断が明確になって処分がはかどるようになります。

片づけ本やミニマリストの本ではこうした不用品を極力排除して減らすことに焦点を当てています。
確かに、空間が広くなるのは気持ちがいいものです。

とはいえ、全く何もない空間というのも個人的には落ち着かないので、モノに囲まれている方が私は好きです。
ではでは

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2016.08.14 Sunday

三日目

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は都会の夏の風物詩、コミックマーケットに行ってきました。

さすがに始発とまではいきませんが、早朝から行列に並んでみました。

あたり一面人だらけという状況で全員体育座りや胡坐を掻いて開場までの時間を今か今かと待っているようでした。

スタッフの方々も独特な口調や言い回しで参加者を沸かせつつ、スムーズにことを運んでいました。
さすが世界規模のオタクイベントです。

とはいえ人が多すぎてびっくりしました。
前から後ろから左右ともども惜しくらまんじゅうのようになりながら目的の場所へ動くのですが、元気有り余り過ぎでしょ。。。

ま、個人的にはオタクと言えども紳士であるべきでしょう。
思うように進めないからと、大きく舌打ちしたり前の人を押すような真似は周りの気分を害するうえに事故につながりかねません。

なんだかんだでイベント自体はそれなりに楽しめた気がします。
腕と首がこんがり焼けてしまいました。

ではでは

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2016.08.13 Saturday

探偵役にはまる

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、観劇と運送作業でてんやわんやでした。
木の物体があんなに重いとは。。。

さて、今日のテーマは「シークレット」です。

皆さんは「ウォーリーをさがせ」と言う本をご存知ですか?
私は子どもの頃何故かよく読んでいた記憶があります。

実際見つけるとホッとしたような気持になるものです。
探し物に夢中になっていると、段々こうした隠し事が面白いもののように感じられます。

秘密基地だったり、宝箱の隠し場所だったり、そんな子供の些細な思い付きですが結構真剣に考えたりしたものです。

大人になってもこうした遊びって形を変えて残っている気がします。

例えば脱出ゲーム。
制限時間内に特定の範囲内でヒントを探って回答を見つけ出す体験イベント型ゲームですが、これが結構面白い。

始めは何の事だかさっぱりわからない文字の羅列が、一つポイントを加えるだけで次のヒントへの道を指し示していたりして、それが結構わくわくする。

そんな遊びの心は大事です。

ではでは

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2016.08.12 Friday

頑張りがいはあるの?

皆さん今晩は、代表の前田です。

そろそろ本格的にパソコンを買い替える準備を始めようと思います。

さて、今日のテーマは「労働と配分」です。

学生の頃はあまりピンと来ていなかったのですが、社会は矛盾と理不尽に満ちているという言葉、今ではそれなりに信憑性があるように感じられます。

例えば時間給の仕組み。
労働時間に対して価値があると定義した賃金制度ですが、これは真面目にやってもそうでなくとも同様の価値があると評価する以上真剣に取り組む必要性が低いです。

にも関わらず、これだけ広く普及し現在も活用されている奇妙な仕組みです。

最低賃金という条件があるので法的にも運用しやすいものとして活用されていると思うのですが、労働の内容はほぼ賃金へ反映されません。

しかもこれだけ機械的に賃金を定めているにも拘らず、その変動は雇用主の気分次第と言う不確かさ。

仕事内容として○○ができるようになれば賃金30円UPという明確な形で示されている時間給労働はほとんど見かけたことがありません。

ではでは