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2016.08.16 Tuesday

規格があって規格外が際立つ

皆さん今晩は、代表の前田です。

最近気が付いたのですが、利き腕ではない左の方がなぜか筋肉がついていました。
特に思い当たる節もないのですが。。。

さて、今日のテーマは「非凡と平凡」です。

オリンピックで日本が健闘している模様が連日報道されています。
自分が選手と年齢が近くなってより強く実感するのが、その努力の差異です。

才能と言う言葉で片付けてしまえばすぐかもしれませんが、ただ単に才能に恵まれただけでは人は成長しません。

才能を育てる努力があってこそ、初めて非凡と言える力を世界に向けて発揮できるのです。

一方で能力があってもそれを鍛えることを怠った結果、神童と言われた人間が平凡に収まっていく様は、何とも複雑な気持ちになります。

それは才能がなかった努力家からすれば冒涜です。
本人からすれば自ら望んだものではないでしょうし。

世界は非凡な人間だけで成り立っていません。
平均的な人がいるからこそ、非凡であることが際立つのです。

ではでは

コメント2件 “規格があって規格外が際立つ

  1. 姉貴

    自分の限界を知った上でその限界を目指すってことかな。突出した分野がなければマルチ人間になるのもいいよ〜。英語と中国語出来ればかなり強いんだから両方頑張ってね!

  2. 前田 投稿作成者

    マルチ人間かー。人からお金をもらえるレベルになる力が必要だね。
    言葉が分かるってのも強いけれど、それだけだと通訳とか翻訳業に行ってしまいそう。。

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