皆さん今晩は、代表の前田です。
最近気が付いたのですが、利き腕ではない左の方がなぜか筋肉がついていました。
特に思い当たる節もないのですが。。。
さて、今日のテーマは「非凡と平凡」です。
オリンピックで日本が健闘している模様が連日報道されています。
自分が選手と年齢が近くなってより強く実感するのが、その努力の差異です。
才能と言う言葉で片付けてしまえばすぐかもしれませんが、ただ単に才能に恵まれただけでは人は成長しません。
才能を育てる努力があってこそ、初めて非凡と言える力を世界に向けて発揮できるのです。
一方で能力があってもそれを鍛えることを怠った結果、神童と言われた人間が平凡に収まっていく様は、何とも複雑な気持ちになります。
それは才能がなかった努力家からすれば冒涜です。
本人からすれば自ら望んだものではないでしょうし。
世界は非凡な人間だけで成り立っていません。
平均的な人がいるからこそ、非凡であることが際立つのです。
ではでは
自分の限界を知った上でその限界を目指すってことかな。突出した分野がなければマルチ人間になるのもいいよ〜。英語と中国語出来ればかなり強いんだから両方頑張ってね!
マルチ人間かー。人からお金をもらえるレベルになる力が必要だね。
言葉が分かるってのも強いけれど、それだけだと通訳とか翻訳業に行ってしまいそう。。