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2016.06.14 Tuesday

批判を一身に浴びて

皆さん今晩は、代表の前田です。

ジワリと湿った空気と熱気が皮膚をべたつかせます。

さて、今日のテーマは「往生際」です。

さて、昨日政治にかかわる話をしましたけれど、近年まれにみる都政への関心の高まりに却って冷めた目線で見ています。

法的に違法とは言えないものの、不適切と言わざるを得ない政治資金の支出用途。
公務とはいえ批判を浴びる高額な出張費。
そして公私混合と疑われる活動など、ふたを開けると批判が止まらない都知事への追求。

都議会の答弁では弁護士とほぼ同様の答弁を繰り返すのみで、説明責任が果たされたとは言えない。

これでは挽回の機会どころか辞任まで話が進むだろうと思っていましたが、明日にでも不信任案が提出されれば解散選挙か辞任か決断に迫られることになります。

往生際の悪さといいますか、神経の図太さには敬意を払いたくなるくらいですが、都知事、政治家としては再起は難しいでしょう。
ではでは

コメント2件 “批判を一身に浴びて

  1. 姉貴

    都民の生活向上に使われるべき時間とお金がどんどん無駄になっていくー。

  2. 前田 投稿作成者

    海外でもせこいと揶揄されるレベルとか。。。
    自信に出費に厳しく、都税の出費には鈍感。

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