皆さん今晩は、代表の前田です。
最近、天候の変化に体がついていけないのか、だいぶ体が参っているようです。
さて、今日のテーマは「挑戦と時間」です。
人生なにごとも経験とはよく言ったもので、いろいろな経験が増えることで、結果として出来ることの幅が広がります。
しかし、経験を積んでいくには人の一生は短すぎる為、挑戦できる範囲はおのずと絞られていきます。
例えば海外留学。
今では随分と普及して海外留学経験自体それほど珍しいものではなくなりましたが、それでも日本と言う生まれ故郷を離れて全く文化も異なる環境に身を置くことは大きな挑戦と言えます。
にも拘らずこうした経験を生かした仕事に就く人は稀です。
多くの日本人がその他大勢同様就職活動のPRの一部程度にしか認識されず、企業も経験を活かす環境を用意できない。
どれだけ経験を積んでも、それを生かす時間、機会がないまま仕事をし続ける。
それはいいことではないでしょう。
ではでは
日本で働くことに海外留学が役に立つかは微妙。海外との取引きや出張があるならいいけど。
履歴書や自己PRを華やかにするためのパフォーマンスも多いから何とも言えないけれど、せっかく外国人枠で採用した人を通訳替わり程度に扱うのも考えものだよね。