皆さん今晩は、代表の前田です。
今日はお店で整理整頓。
少し書籍も処分してスペースを確保しようか検討中です。
さて、今日のテーマは「時間がたっても価値のあるもの」です。
私のような似非古本屋はともかくとして、真面目な古本屋さんはちゃんと価値のあるものを売ろうと品ぞろえは厳選しています。
大別すると「時間がたっても価値が下がらないもの」か「価値は下がるかもしれないが、回転率の高いもの」は古本屋でも好まれる傾向があります。
古本は中身が読める配当のない株みたいなもので、売買は非常に難しいのです。
だからこそすぐに売れなくとも、価値が下がらない品ばかり店頭に残って、どうも近寄りがたい印象を与えてしまうのですが、それは本当に必要な人の手に渡るように価値を下げない工夫なのです。
それほどの目利きができるならともかく、そうでない人が古本屋に憧れるなら、あくまで本の売買は副業としてイベント主催、コミュニティ型ビジネスを検討してはいかがでしょうか。
ではでは
気合い入り過ぎて緊張する古本屋さんあるよね。こわこわ。
最近の古本屋に限らず、チェーン店ではないお店の最大の難点は「入りずらい」という点。
どうすりゃいいのか…