皆さん今晩は、代表の前田です。
今日はちょっとした記念日があった模様。
さて、今日のテーマは「潜在顧客より既存顧客」です。
皆さんは、来店しても売り上げに貢献しないお客さんのことをどう思いますか?
例えば、コンビニへお手洗いだけを借りに来た人、本屋で立ち読みだけして帰る人など。
その時はモノを買わなくても、需要を満たせばきっと買ってもらえると、潜在顧客として許容されてきました。
しかし最近では、潜在顧客が特権であるかのように振る舞われ、既存顧客への脅威となり対策を取らざるを得ない状況になっているところもありそうです。
たまたま外出先でふらっとブックオフに行ってみたのですが、マンガコーナーで100円のものにすらビニル梱包がなされ、立ち読み対策が行われていました。
立ち読み客を放置して購買客を遠ざけるより、購買客が買いやすいように立ち読みを棚に近付けさせない。
いつ買うかわからない人より、今買ってくれる人です。
ではでは
徐々に圧迫されていく本棚、厳選して本選んで買うから処分することは考えられない。うーん、稼いでより広い家にランクアップしていくしかないか!
そーね。今後の目標は本をダンボールにしまわずに済む本棚の置き場確保ですかね。