セブンイレブンの立役者

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は嫌な雨に遭遇してしまいました。
桜も随分と流されてしまったようです。

ただ、帰り際には雨もあがってよかったです。

さて、今日のテーマは「日本のコンビニ」です。

セブン&アイ・ホールディングスの会長である鈴木敏文会長が辞任を表明しました。
日本コンビニチェーンの最大手として名を馳せたセブンイレブンの立役者でした。
日本にコンビニという小売の新しい形をもたらし、POSシステムの導入などの革新的な仕組みを普及させたその功績は称えられるべきものですが、最近のセブンイレブンは少々迷走気味でした。

オムニチャネルやドーナツ販売など投資に対して利益が見込めるサービスが出てきていません。

加えてブラック企業として社員はもとよりフランチャイジーにも過酷な労働・ノルマを強いていると名前が挙がるなど評判が芳しくありません。

そこに企業内の人事を巡って内紛があったようで、有終の美を飾ることはできませんでしたが、長い間お疲れ様でした。
ではでは