皆さん今晩は、代表の前田です。
冬のような冷たい寒さはもうないかもしれませんが、まだ春と呼ぶには風が冷え込む夜の東京です。
さて、今日のテーマは「対話を通して広がる」です。
今日は友人のちょっとしたアイデアを広げるお話をしていました。
友人のアイデアを簡単に言えば「クリーンなイメージの出会い系プラットフォーム」です。
普段家と会社の往復位しかしていない人たちに様々な形でつながりを持つ機会を提供して自然と出会いに対して消極的ではなくなる姿勢を持つことを目指す、というイメージです。
それに対して私の意見は
まず一番初めの取っ掛かりをどうするか。
会員制の会合と言うよりむしろネットのオフ会のようなもので、参加の曖昧な形がいいのか。
消極的な人間を参加させるにはある種の「強制」が必要では。
もし地域性に注目して近場の人たちの交流の機会を検討するなら、その地域独特の名所や資源、特産品などの観光資源を巡る機会を提供して地域の自治体とコラボレーションするのはどうだろうか。地域PRとイベントを兼ねて参加した人からの評判もプラスに働く。
最後に出会い系であるならば最終的なゴールを結婚と位置付けて婚活やブライダル系の企業と連携したり、地域活性化として観光系の企業と連携するのも面白いかも。
彼らに出資をしてもらい、こちらはフリーでサービスをユーザーに提供できる仕組みを作っていく。
あくまでこうなったら面白いかな、ユーザー側の負担も大きくないかなと色々思い付きを並べただけですが、自分の中では非常に建設的な時間の使い方が出来たかもと言う気がします。
ではでは
あきちゃんついに結婚目指すの?姉貴を超える女性に出会えるのか、それが問題だ。
いや、私じゃなくて友人がね。