皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、また雨が降って嫌な感じです。
花粉が飛ばないのは幸いですが、それでも身動きがとりづらいのはつらいです。
さて、今日のテーマは「市場は誰が決める?」です。
起業を考えるの当たって、誰だって自分がしたいこと、自分が好きなことで生きていきたいと考えるものです。
しかし一方で本人の好き、に周りがどれだけ賛同してくれるかが売り上げと言う形で数字が出てきます。
勿論PRや宣伝による影響もあるとは思いますが、場所によって売り上げが維持できる商売とそうでないものがあるのは確かです。
たとえどんなに好きなものでも、往来のほとんどない田畑に喫茶店を構えても生計を維持するのは困難でしょう。
出店には立地が命と言いますが、その地域住民や往来する人、即ち消費者が求めているものでなければ商いは持続しないでしょう。
需要をどうやって見つけ出すのかはまた別の問題ですが。
ではでは
たまに行く毛糸屋さんがさー、治安悪くて汚い通りにあるのが気になる。移転してくれたらなー。
そりゃ難しいね。
原料の販売にはどうしてもお客さんの絶対量が増え難いので、コストも低い立地を選ぶしかないですから。