皆さん今晩は、代表の前田です。
いやはや、昨日と今日は完全に力尽きてしまいました。
正直このまま週末の予定にもつれ込むのは避けたいところ。
さて、今日のテーマは「補充要員」です。
私がちょくちょく記事にしている比較優位性と言う言葉、以前紹介した気がしますが実は仕事を集団で効率的に行うためには重要な要素です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160216-00000074-mai-soci
働かないアリは集団存続に必要、という記事。
仕事を怠けてよいということではなく、仕事の仕方は把握しつつも仕事の最適化を求めた結果能力があっても常に発揮する必要のない人員が一定数いた方が緊急時にも対応できるということです。
100の仕事をする人が急に不在になったときに0とならない様80の仕事が出来る予備人員はいたほうがいい。
なんでも代替可能と言うのは優位性の確立が難しいですが専門性のある分野を一人で賄うよりもリスクは低くなります。
ではでは
進んで働かないアリに立候補かな?
働かないのではなく、働かない方が平時は効率が上がるアリに立候補。
あくまで緊急用の代替品ということで。