皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は雨が降るということで随分落ち込みました。
だって、寒い上に雨ですよ!そんな日に限って外出の機会が多い・・・。
その上なんだか電車の運行もトラブル続き。本日、三回緊急停車とダイヤの乱れによる長期間停車を味わいました。
さて、今日のテーマは「中から変える、外から変える」です。
よく、物語で腐敗した組織を立て直すときに、外から攻撃を仕掛けて組織を壊滅させて一から作り直そうとする人間と内側から出世して内側の膿を排除しようとする人間が出てきます。
そしてそうした二人の対立には結構な頻度で外から変えようとする人間が優位に立ちます。
現実でも組織を立て直すときにもやはり内側の声よりも外部の人間の声を重視するものです。
でも内側に残って組織変革をもたらそうと尽力している人間はダメなのでしょうか?
いえ、そんなことはありません。
実際に外から変革の声を上げたところで、内部からそれに同調する人間がいなければ、決して変革は起きません。
両方の立場でこの現状はおかしいと声を上げる必要があるのです。
ではでは
外出しない日はずっと雨降っててほしいくらい好きだけど、荷物持って傘差しながら歩くのは億劫だよねー。
雨で動きが鈍るのが嫌だ、濡れるのが嫌だ、傘で道が狭くなるのが嫌だ、いやだやだやだ。