皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、結構冷え込む気温で、耳が凍えました。
おかげで、ちょっと怪しい人間を演じることになりました。
さて、今日のテーマは「持続と破壊」です。
日本では改善の名のもとに人の手による技術革新が進められてきました。
科学的な側面から見ても、そうした進歩は大きかったことでしょう。
とはいえ、こうした革新は持続的イノベーションとして息の長いゆるやかな成長をするのが主流で、時に破壊的イノベーションに打ちのめされてしまいます。
持続的イノベーションの恩恵を受けていた人たちは一気に厳しい境遇に追いやられてしまいます。
でも破壊的イノベーション自体は社会全体からみると歓迎されるべきものです。
なぜなら、今まで認識されなかった課題を解決し、世の中をより便利にする可能性があるからです。
とはいえ、持続的イノベーションに携わっていた人が失職して、貧しい暮らしを得るのも悩ましい問題です。
ではでは
なにこれ下ネタ?
ちげーよ。どっちに転がっても不利益を被る人がいるって話。