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2015.11.09 Monday

裁量は、分身としての信頼

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は雨が強いのか弱いのかよくわからない一日でした。

結局昼ごろから曇り空のままで傘の活躍はあまりありませんでした。
さて、今日のテーマは「裁量とリスク」です。

企業にとって従業員は経営を担う人材です。
経営に関わる以上生産的な行動を求める気持ちは良くわかります。

しかしすべての従業員を管理することは難しい。

そのため裁量を一部与えて従業員が自主的に行動することを求めることもあります。

とはいえ、従業員が裁量に見合うリスクを負って行動してくれるかと言えばそうでもない。
結局裁量を与えた相手を注視する必要がある。

ではそのリスクをどう管理すればよいのだろうか。

一つは、事前に当事者間で問題解決にあたって裁量を与えられた経緯を含めて綿密な意思疎通を図れるようにする。

もう一つは、裁量を与えてからの行動と結果をモニタリングして課題点を洗う。

突き詰めると裁量を与える=信頼するということです。

裁量≠自分のやり方で行動する、なので裁量を与えられた側はご注意を。
ではでは

コメント2件 “裁量は、分身としての信頼

  1. 姉貴

    そういえば旅行先で豪雨の日があって折り畳み傘を買うはめになったんだけど、スペインのチェーン店でスペインっぽい傘買ったからそれが結構自分のお土産になった。黒字に白でタトゥーに使われるようなモチーフが入ってるの、ドクロとか。

  2. 前田 投稿作成者

    なんとおどろおどろしい傘だこと。きっと雨だけでなく周りの人も避けてくれるよ。

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