皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、おでこにできものがあるのがわかりました。
気になって触れてしまうと大変なことになるので我慢するのが大変でした。
さて、今日のテーマは「我慢」です。
接客業は理不尽との戦いと言われています。
私も一時接客の経験がありますが、大勢のお客さんを相手にする商売では一定の難敵が存在します。
理由は様々ですが、自身が客であるという絶対的優位な立場から相手に反論をさせない姿勢には何とも言えない気分になります。
日本において接客と言えば基本的に反論ができません。
お店側も店員をかばうということがありません。
結局、棒に当たった犬のような不運に遭遇した店員にはなんの慰めにもなりません。
そんな店員が出来る唯一のことが「我慢」です。
ひたすら反論せずに嵐が過ぎるのを待つ。
精神的なケアを会社や店舗に求めるのは筋違い?
それともそれ込みで労働賃金が組み込まれているのでしょうか。
「感情労働」の先行きは決して明るいものではないでしょう。
ではでは
高校生でもバイトで接客業してるんだよね。あたたたたかく見守ろう。
こちらのお弁当(いなり寿司)、あたたたためますか?