皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、秋らしい曇天でした。
しばらくは傘が手放せそうもありません。
さて今日のテーマは、「流行」のお話。
誰だったか、流行は作れる何て言葉をどこかで聞いたような気がします。
今では、そういった流行の種をまく人を仕掛け人と呼んだりして陰の立役者も表舞台に立つことが増えてきました。
しかし、流行のサイクルが異様に早くなった現代で、そうした数多の仕掛け人たちもなかなか苦労されているのではないでしょうか。
掃除力とか、整理術とか、思考法とか、時短術とか、ビジネス書の世界にもそうした短いサイクルを一生懸命追いかける追随者が後を絶ちません。
自分が流行の立役者になり、時の人気者になること自体はとても素晴らしいことですしうらやましくもあります。
しかし一方で流行が過ぎ去ったあとの身の回りを想像すると、その落差に閉口してしまいそうです。
打ち上げ花火のように大勢を魅了することができても、人生はその一瞬の後も続いていくのです。
ではでは
過去の栄光を他人から褒められても現在が冴えないと微妙な気分だよね。一発当てただけでも何も出来ない人よりすごいことだけど。
いわゆる一発屋と言われる人たちも思うところがあるのか、結構堅実な人が少なくないと聞いたことがある。