月別アーカイブ: 2015年8月

Untitled Document
2015.08.21 Friday

そして私はコンビニへ向かった。

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、お昼にちょっと遠出をして昼食を食べようと暑い中徒歩で向かったのですが、なんと運悪く改装中のため休業中とのお知らせ。
なんとも恰好がつかない状態のまま、10秒間ほど立ち止まってしまいました。
どうもこうした予想外の出来事があると人は普段よりも衝撃を受けるようです。
例えば、セミ爆弾。
普通に道を歩いていて、急に足元からジジジと大きな音がしたと思えば視界に巨大な飛行物が無軌道に動いている。

もうびっくりして全力疾走です。。
しかし、注意深く地面を観察しながら瀕死のセミを通路に見かけていればそれほど焦ることはないかもしれません。
事前に先を知ることができているかどうかで、事後対応に大きな変化が生まれる。
とはいえ、普通未来というものはセミ爆弾ほど容易に予測できるものではありません。
なので、対処策はあらゆる可能性を想定して行動する、になります。

警戒を十分にしていても想定を超えた事態にはやはり最良は選べないかもしれませんが、次善の策は出てくるかもしれません。
ではでは

 

Untitled Document
2015.08.20 Thursday

自分の体の代替品はまずできない

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、朝から雨が続いて湿った空気が体にへばりつくようです。

というわけで洋服たちがへばりつくわけですが、うっとうしいことこの上なし。

特に汗っかきにとってはこうした天気が一番気持ちが悪いことでしょう。
しかし、洋服であれば新しいものに換えれば済むことですが、逆に簡単に変えられないものもあります。

そう、身体の内側に在るもの。
例えば花粉症が酷い人にとって、春の季節は鼻づまりが激しくて取り換えてしまいたいと思うかもしれません。
他にも慢性的な炎症や持病等を抱えている人にとって見れば、そこさえ取り換えてしまえば万々歳と思うでしょう。
自分の顔や体のカタチを変えることも一つの取り換えと言えるかもしれません。
勿論現実に取り換えることはまずないでしょうし、日々自分の体と付き合っていかなければならないわけですから、嫌っていても仕方がないと思います。
それに不調を完全になくすことはできなくとこ、改善することはできるかもしれません。
ではでは

Untitled Document
2015.08.19 Wednesday

どんな知識も活かしてこそ

皆さん今晩は、代表の前田です。
昨日から、ずっと緊張しっぱなしな一日だったので、今日は早めに就寝します。

さて、今日のテーマは学ぶことと使いこなすことは別。
よく会社などで実務を経験している人が大学を卒業したばかりの夢いっぱいな新社会人に言いそうな言葉として「学校で学んだことと実際は違う」というお話。
例えば、大学でマーケティングを学んで、分析等を勉強してきたとしましょう。
そこでは、対象の企業を分析する手法として社内の強みと弱み、そして社外の機会と脅威をそれぞれ表すSWOT分析成るものを学ぶことでしょう。
しかし、それを実際に入社してから仕事に生かすことができるかというと難しい。
どれだけ机上で学んでも自転車に乗ることは困難でしょう。
勿論一回試しに乗ってみたところですべて理解することはできないでしょう。

実際に学んだことを活かす経験を積まなければ、どんな内容であれ使いこなせません。
ではでは

Untitled Document
2015.08.18 Tuesday

落語を見ました。

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、ちょっと忙しい一日でした。

でも最後のイベント自体は楽しませてもらいました。

というわけで、商店会の関係で落語の寄席を見に行きました。
隣にできた早稲田小劇場ドラマ館が地域の皆さんとの懇親と建物の紹介を兼ねて今回の企画をご提案頂きました。
普段お店から離れることがない店子にとって落語は非常に貴重な機会でした。
今後とも持ちつ持たれつの間柄でやってゆきたいものです。
一応、お隣さんですし。。。

ではでは

Untitled Document
2015.08.17 Monday

盆休み明け

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、激しい雨が断続的に続いて大変でしたね。

幸い雨に遭遇したのは朝だけで、午後からは雨に打たれる機会がなくてよかったです。
それにしても、もう8月も折り返し地点をすぎました。

暑さに唸っていただけかもしれませんが、気が付くと時間がだいぶ過ぎてしまいました。
時間と言えば、私自身は仕事をしていたので実感がなかったのですが、先週はお盆ということで結構な方々が週末にかけて休暇となっていたことでしょう。

実家に帰って祖先の供養や地元の知人、親族たちと昔話に花を咲かせたり、じっくり羽を伸ばせたのではないでしょうか。
そんな人々にとって、今日お盆明けということで少し休みボケがあるかもしれません。

しかし、これからまたひと月頑張れば次の9月に秋の長期休暇が待ち受けています。
夏の暑さも控えて、今度は秋の涼しさが到来するころでしょう。
残暑も厳しい中ですので、気を抜かずに水分補給をまめにどうぞ。
ではでは

Untitled Document
2015.08.16 Sunday

健康に替えられるものはない

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日はなんだかひどく体が疲れていたせいか、昼過ぎあたりからずっと横になっていた気がします。
睡眠不足なつもりはなかったのですが、これだけ眠気が取れないということは体に負担がかかっていたことにちがいはないでしょう。
というわけで今日は早めに就寝予定、と言いながら普段と大差ない気もします。
睡眠というのは、蓄積も出来ませんしかといって不足すると性能が著しく低下するので、なかなか厄介なものです。
なんといっても人の生活の3割強は睡眠に当たるわけですから、切っても切れないものです。
中には短い睡眠時間で大丈夫という方もいらっしゃるかもしれませんが、睡眠を犠牲にする生き方は多くの場合不健康に陥ります。
不健康自慢は日本でいう忍耐強さの一端かもしれませんが、健康的に生活している人からは奴隷の鎖自慢のようにも見えるでしょう。

健康は人によって大金を出しても得難いものです。
健康を喪ってからでは遅いのです。
ではでは

Untitled Document
2015.08.15 Saturday

何かをまとめるのは難しい

皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、ずいぶん久しぶりに映画館で映画を見た気がします。

題名は、「日本でいちばん長い一日」。
もう、今日のための映画と言っても過言ではないですね。
私は知らなかったのですが、この映画自体は既にあった物をリバイバルしたもののようです。

予備知識がほぼない状態でしたが、なかなか面白い内容でした。
敢えて懸念を挙げるのであれば、登場人物と場面がコロコロ変わるので、追いかけるのに苦労するといったところでしょうか。
あんまり内容に触れると楽しみを減らしてしまうので割愛しますが、若者の実直さと壮齢の思慮深さが相まっていて、世代間の視点の差というものを伺うことができた作品です。
国を想う情熱は同じですが、方向性や手段はひとそれぞれ。
それらをまとめて、筋道を集約していくことで組織は組織として機能するのでしょう。
ではでは

Untitled Document
2015.08.14 Friday

思考錯誤

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、ちょっとした準備作業をしていました。

それ自体は決して生産的な行為ではないのですが、それのあるなしとでは結果として大きな成果の違いになりうるかもしれません。
こうした間接的な援護が功を奏したときの達成感は、直接的な成功より嬉しかったりするものです。
実際、狙い通りに物事が進むことは少ないのですが、それでもうまくいったときは、自身の運の良さに少なからず感謝することでしょう。
でもうまくいかないときは、やはり悔しいものです。
でもそうした試行錯誤の結果が、成功のもとにつながるのです。
ではでは

Untitled Document
2015.08.13 Thursday

家事にも費用対効果を

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、比較的涼しい一日だったのではないでしょうか。

今年は雨も多く、水不足に悩むところはなさそうです。
逆に水害による問題が多そうですが。
今日のテーマは、そんな食物の価格について。
今では科学技術や農業の発展、輸送技術の確立に伴って年中様々な食材を手に入れることができるようになりましたが、それでも農業は天候との戦いでもあります。
実際天災によって見込まれていた収穫が難しくなると、それだけ価格にも反映させることになります。

輸送費や需要増による価格の高騰も考えられますが、自炊する家にしてみれば食費に直接影響が出るため、食材の価格はどうしても目を光らせがちになります。
だからといって、玉ねぎの値段が余所より5円安い遠出のスーパーに一時間かけて向うくらいなら、近場のお店で済ませてしまった方が良い気がします。

自分の移動時間がその割引額に見合うだけの労力であれば遠出もやぶさかではないと思いますが、車などで買い込む場合を除けばそれは滅多にないことだと思います。
ではでは

Untitled Document
2015.08.12 Wednesday

死に至る熱

皆さん今晩は、代表の前田です。
最近は一日の間何度も汗でびしょ濡れになっている気がします。
普段から汗っかきですが、暑さも相まってものすごいことになります。

夏の激しさを体全身で感じています。
さて、そんな暑さについて。

夏になると決まってニュースになるのが熱中症による病死のケース。

状況自体は人それぞれですが、身体の限界を超えて熱がこもってしまったせいで、体内が変質して死に至ることもあります。

日本では珍しいかもしれませんが、赤道に近い地域だともっと深刻なケースが多々あります。
人は気温の変化次第(氷点下から猛暑まで)で簡単に死に至る弱い肉体の持ち主です。
決して過信できるようなものではありません。

ほんの少しの電気代、たった一杯の水で救えたかもしれない命というのは数えきれないでしょう。
ではでは