皆さん今晩は、代表の前田です。
出鼻をくじかれるなんてのは、日常でよくある話でしょう。
何かをしようとしたり予定通りに物事を進めようとした結果、思い通りにいかなくなることがすぐ起こる。
例えば、外に出た瞬間に雨が降り始めるとか、読書をしようとしたところに知人から着信、出欠確認を済ませてから人数をお店に報告した矢先に追加で増えたり逆に減ったり。
日常ではともかく、それが仕事上に遭遇したことであれば、例え自身の責任であろうとなかろうと挽回するための行動を起こすものです。
しかし、挽回に急くあまりさらに問題を広げてしまうこともあります。
冷静でないときの判断力では、人の視野はさらに狭まってしまうものです。
だからといって、問題自体を放置できるかと言えばそういうわけにもいかず、対応は必要です。
自身が考えうる可能性を考慮し、対処できる体制を整えておく。
事前行動が推奨されるのはまさにそういった対策、準備の重要性の現れなのかもしれません。
勿論自分一人で対応できそうもないものなら人に聞くのも一つの手段。 先人の知恵というものは、存外役に立つものです。
ではでは
人に頼るのってプライド高さと人間不信のコンボで苦手ー。
私もプライドというか気恥ずかしさが勝る。
逆に一旦頼ると際限なくしてしまいそうで怖い。