皆さん今晩は、代表の前田です。
最近はテレビをつけると終戦や核兵器の恐ろしさを紹介する番組が増えてきて、なんとも言えない気分になります。
反戦の精神はとても素晴らしいと思いますし、誰しも好き好んで戦争に行くわけではないと思います。
しかし、一方で言葉の暴力というのは軽視されがちです。
安保法案の不安があるためか、やたらとデモ活動を見かけることが多くなりました。
法案反対などの言葉はまだいいでしょう。
しかし、首相はやめろだの、最低だのと意見ではなく、政治批判にも満たないいちゃもんづけってどんなに主張が立派でも帳消しにして余りある失態です。
同じ土俵に立たなければ戦いにはならないと思います。、
ではでは
みんな本当には特に意見は無くて、周りの空気を読んで流されてるってことか。今やってるアニメのガッチャマンクラウズインサイトがまさにそれをテーマにしてて面白いよ!
法律反対を謳うのであれば、デモ活動に参加して国会の前でプラカード掲げるよりも、国会の中に入る議員に人たちに自分たちの思いをしっかりぶつけるべきでしょう。
賛成派の意見を聞き、その上で法律のどの部分に反対派が危機意識を抱いているのかを伝えるだけでも効果はありそうな気がします。
さいですか。興味がわいたら見てみよう。