皆さん今晩は、代表の前田です。
昨日まで少し仕事時の熱が残っていたせいかあまり寝付けなかったりして大変でした。
今日は昨日に比べると大分落ち着いてきました。
月曜日から仕事なのでまた気持ちを切り替えて臨みたいと思います。
さて、今日は謝罪会見について。
最近はあまり目にしなくなりましたが、企業の不祥事は問題が発覚した後すぐに謝罪会見を行わず、それを隠ぺいしてばれてしまった後に謝罪会見を行って事態を大きくした事例がいくつかありました。
確かに不祥事が発覚した段階で事態を公表することは恥かもしれませんし、できることなら穏便に解決を試みたいのかもしれませんが、そうやって問題を先送りにすれば被害が大きくなるというのは自明の理だと思います。
謝罪会見に小手先の誤魔化しや嘘はあまり効果がありません。
むしろ正直に語る方が短期的にはともかく、長期的には正しいと思うのです。
まあ会見を設けるほどの企業が短期的な損益を考えているとは思えないので、やはり正直に語るべきでしょう。
最後に責任の取り方についてですが、給与何割カットだとか、ボーナスなしとかそうした罰則的なものではなく事態の改善の目途が立つまで経営に粉骨砕身してもらった方がいい気がします。
株主が求めているのは経営陣の報酬減額ではなく問題の解決と業績、信用の回復なのですから。
ではでは
感謝の言葉はそうでもないけど謝るのはかなり苦手。できるだけ謝らずに済むように生きたいなー。
私は謝罪は大丈夫だけど、感謝の言葉が不得意かもしれない。
ありがとうのかわりに、すみませんがでてしまう。