みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、良いフリマ日和でした。
こちらの出品物で何名かでも「掘り出し物だ」と思って買ってくださった方がいたら幸いです。
私もちょっとだけ店番を留守にして自分にとっての掘り出し物を探しに散策してみました。
しかし、フリーマーケットで感じる違和感が。
多分、自分の趣味が狭すぎるということもあるのかもしれませんが、どうも本の種類ではなく別のものがその原因でしょう。
フリーマーケットにしては価格設定が高すぎる、という点です。
書籍が絶版でプレミアがついているというのであればわかりますが、そういうのであればそもそも野外販売には不向きです。
そんな希少性の高いものはないだろうという前提で話を勧めますが、ネット注文全盛期の時代にフリマでものを売るにはやはりネット価格を注視する必要があると思います。
私の中での基本的な考えはこちら。
「フリマの価格は基本的にネットと同額かそれ以下」
フリーマーケットのリサイクル品の主旨は自分のところの品を高く売ることではなくて、自分で使わなくなった品をほかの使いたい人へ渡していくことだと思います。
だから私はあんなでたらめな価格設定でした。
自分でもわかっています、一部の品物が明らかに割安なことくらい。
でもそれくらいしないと多くのお客さんは自分のところに立ち止まるどころか見向きもしてくれません。
自分でも惜しいな、と思うものだから売れるわけです。
こんなことを続けていたら、採算が取れないので本当はNGですが今回は特別です。
これを参考にする場合はあくまでボランティアチックなフリマの事例で。
ではでは
フリーマーケットは要らないもの売るところだよね。姉貴もそろそろ使ってないものチャリティーショップに出しに行こ。
ただいらないものを売るんじゃなくて、私はいらないけれど他の人には魅力的なものを売る場だと思う。
本当に要らないものだったら、だれも買うどころか見向きもしてくれないし。