みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日も一日一生懸命でした。
自分なりに頑張ったつもりですが、期待を下回る成果だったかもしれません。
さて、今日のテーマは、解釈の違い。
頼まれた仕事を済ませるとき、人によって解釈が異なったりして予想と違う結果になることってありませんか?
例えば、仕事場に燃えるごみが入ったごみ袋と燃えないゴミ袋、リサイクルごみの袋、三種類があったとして、ゴミを処理場に捨てといてと言われたとき、人はいろいろな行動をするものです。
燃えるゴミだけ、燃えないゴミだけ捨てに行ったり、逆に燃えるゴミだけ残したり。
自分がさっきまで飲んでいたジュースのペットボトルだけを捨てに行ったり、なぜかゴミ袋から手に持てるだけ持って捨てに行ったり、すべてのごみを一つにまとめて捨てに行ったり。
そんな馬鹿な、と思う方もいるかもしれませんが、解釈が異なると現実に仕事を任せていてもこうした誤解が結構多かったりします。
偏見ですが、頼まれ仕事の大半は頼んだ側の期待を下回ることが多いのですが、その原因は頼んだ側の説明不足なんてこともよくあります。
だから、頼んだ側はまず自分の頼んだ内容がしっかり相手に伝わっているかどうか事前に確認してみましょう。
もし周りが自分の思うとおりに動いてくれないと思っている人がいたら、それは内容が酷なのか、自分の伝え方が酷なのか、自分自身の評価、信頼が酷いのか。
人が自分の頭の中に描いたイメージを余すことなく伝えることができるというのも一つの立派な才能です。
ちなみに私にその能力はなさそうです。
ではでは
当たり前にできるだろうと思ったことがその人には難しかったりね。まっすぐな線を引くこととか綺麗に紙を切ることとか意外にできる人いないんだよ!あ、あきちゃんもか。
そういうこと。
始めから得手不得手ってのはあるよね。ま、練習すれば不得手なものでもそこそこ上達するかもしれないけれど。