みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日はまた雨と寒さがぶり返す一日でした。
こう悪天候が続くと歩く人々も不満が溜まって大変だろう。
不満と言えば、基本的に人をどんなものでも不満足を感じるものです。
不満足が許容できるかどうかの境界線を越えるかどうかで不満は苛立ちや態度に出るようになります。しかし態度に出ることはあっても特定の対象苛立ちをぶつけるようなことはありません。
それでも時々その不満が八つ当たりの形で誰かにぶつけられることがあります。
八つ当たりや苛立ちというのは往々にして自分よりも立場が低い、もしくは低そうな対象に向けられるものです。
よくあるのが消費者である客という立場を利用した罵倒。
商品やサービスの不備を指摘して、改善を要求するクレームと違い、罵倒は完全に従業員に対する個人攻撃です。
業務上の従業員を不当に拘束し営業に支障を来したり、他のお客さんが買い物を避けたりした場合は威力営業妨害となりますし、そうでなくとも罵倒自体が侮辱罪や名誉棄損罪に該当することがあります。
法的のみならず、接客態度にも影響が出ることでしょう。
店舗には要注意人物としてマークされることになり、従業員からさけられること間違いなし。
そんなわけで、今日偶々出かけたコンビニで遭遇した厄介なお客さんを見て、買い物もせずに出て物思いに耽る私でした。
ではでは
おっしゃる通りですね。殴られたり、怒鳴られたり、世の中、色々あります。法律は、それを簡単に踏み越えようとする人が多いので、あるような。そんな気がします。
接客業の大半がそういう意味では、お客さんを拒否できる裁量を持っていません。
初期対応の誤りなど従業員側にも過失があることは承知していますが、「もう仕事したくない」と思わせるほど相手を追い詰める行為にいったい何の利があるのでしょうか?
みんな牛乳飲んで落ち着こう。
牛乳飲んで落ち着けるだけの度量があれば、そもそも火種が起こったりしないのだけど。。