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2015.03.26 Thursday

わたしとあなたは違うのだから

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

最近自分自身が荒んできている気がして反省しています。

今のところ人に会う用事はありませんが、相手に心配されないように気分を安定させておきたいところです。

 

人と会うと言えば、最近男女間の差についてのコラムを見ました。

いわゆる男女間の会話における役割についてです。

 

男性間の場合、話に対して「解決」を優先する傾向があります。

外敵から身を守ったり、狩猟などで迅速な対応を求められた背景があると書かれていました。

 

一方女性間の場合、話に対しては「共感」を優先する傾向があるそうです。

集団生活において円滑な関係を築く上で共感による効果が高かったのが要因として挙げられていました。

 

確かに、女性の話に男性が「共感」を示さなかったり、逆に男性が話の内容に「解決策」を見出せずにイライラするという摩擦が生じて関係がこじれることがあります。

 

勿論これはあくまで傾向であって絶対的なものではありませんが、時々女性の雑談に加われない自分を鑑みるとそのことを頭がよぎることがあります。

 

こうして書いてみると私が消極的に見えますね。

事実受身がちで消極的な人間なのですが、結果を急く傾向があるのは間違いないでしょう。

 

今挙げたのは男女間の話の傾向ですが、突き詰めると「自分と相手は違う存在」ということになります。

何故部下や周りの人が自分の思い通りになってくれないのかと思い悩む人がいたら、上の言葉を思い出してください。

 

いくら相手に自分を投影してみたところで自分と相手は別の存在ですから。

 

ではでは

コメント2件 “わたしとあなたは違うのだから

  1. 姉貴

    コラムっていうか漫画イラストじゃなかった・笑?あきちゃん、一人カラオケでも行ってスッキリしてくれば?

  2. 前田 投稿作成者

    最近ようやくカラオケの機会に恵まれたと思ったのだけれど、結局できずじまい。。

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