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2015.02.27 Friday

ビジネス書の読み方(自己調整)

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は久々にお店でじっくり読書。

最近は何かと読書の時間が減っていたので、気分転換にもなって丁度良かったかも知れません。

 

あんとれボックスが扱っている本は、ビジネス書ばかりなので人によってはほとんど縁がない場合もあるかもしれません。

しかしどんな本にもなにかしら得るものがあるのも、ビジネス書の特徴です。

 

どこぞの誰かさんの台詞ではありませんが、読書を経て自分自身を調整することもできるのです。

たとえば、絶賛売出し中の店舗の経営者の自伝を読むとします。

 

帯やまえがきなどを見ると確かに自信満々で調子の良いことが書かれている。

しかし、自身が共感できる部分や理解はしていても納得できない部分を整理して、まったく知りえなかった視野を広めることも出来ます。

読むことで何を得られるかは人によって様々ですが、全く何も得られないということはめったにないと思います。

 

古本を扱う人間が言うのも変な話ですが、本も所詮は消耗品です。

中に書かれていることが適宜変わったり、データが更新されるということもありません。

しかし、読書を通じて得られるものは必ず存在します。

 

それを価値があると考えるかどうかは読者次第です。

 

ではでは

コメント2件 “ビジネス書の読み方(自己調整)

  1. 姉貴

    自分はライフインザUKの参考書を読み始めたけど、普段読書しないから凄く遅い。漫画とかも一冊一時間かかるから漫画喫茶より買った方が安くつきそう。

  2. 前田 投稿作成者

    まあ隅から隅までじっくり読んでいるから時間がかかるのかもしれないね。
    私はどちらかというと斜め読みしがちなせっかちだから、たまに小ネタが分からなかったりする。
    でもマンガ一冊に一時間は長すぎでしょう。

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