みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、昼間が意外に暖かく油断していましたが、夕方あたりに雨が降ったせいか夜は随分と落差を感じました。
とはいえ、凍える寒さは過ぎたのか、幾分か暖かく感じています。
今は私にとって一番警戒すべき時期「季節の変わり目」です。
体調が不安定になり、少し無理をするとすぐ体に影響が出てしまうので、体調には気を付けています。
病は気からとも言いますし、病気なんてないんだと強い気持ちでこの変わり目を乗り切ります。
さて、季節と言えば食べ物には旬というものがあります。
科学技術が進歩して年中気にせず野菜や果物、お魚などが手に入る時代ですが、旬を覚えておくと得をすることになるかもしれません。
というのも、本来の収穫期に合わせて市場に商品が出回るわけですから、旬のものは値段が安価になるのです。
需要と供給を考えれば、供給過多は安価になってしまうわけです。
そのため、価格の下落を抑えるためにあえて生産者側が出荷量を制限したりすることも。
もったいないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、農家の方からしてみれば経済原理にのっとった手段なわけです。
供給:価格の割合がちょうどバランスよくなるように調整する。
1000パックのイチゴを200円で売るよりも、500パックで400円で売った方が商品ひとつ当たりの利益を高くできてかつ売れ残りのリスクも減る。
1000-500=500パックのイチゴが市場に出なくとも売り上げは維持できるわけです。
作った分だけ売れば必ずそれに比例して利益が上がるというわけではありません。
あえて生産量を減らして利益を確保するのも戦略です。
ではでは
100-500=500…
ああああ。数字が少ない。。。