みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、顔色がすぐれなかったのか、来店者に体調を心配されてしまいました。
最近は少し睡眠が浅かったのかもしれません。
早めに寝るようにしよう。
さて、寝る前に今日は類書について。
最近本を買う人が減った気がする。
あんとれボックスの売り上げが、というより本自体を購入する人が減っているのではないだろうか?
勿論何かを読むこと自体はそこまで減っていないと思う。
電子書籍がその「読む」役割を担いつつあるからだ。
本のように嵩張ることもなく、値段も低めだったり定額なことも、その上仕事道具として持ち歩くことも出来る。
電子書籍になってから、本を出版する敷居も低くなった。
昔は限られた出版社が本を厳選して出版していたけれど、今は数多の出版社が少部数でも様々な本を出すようになった。
結果として玉石混合に拍車をかけて価格は似ていても全く質の異なる本が巷にあふれるようになった。
ビジネス書でいうのなら、流行のキーワードが出ると、流行に乗っかる本が次々と出るようになった。
それは「ビジネスモデル」や「戦略思考」だったり、「アドラー」や「ピケティ」のような人物名だったり。
兎に角キーワード類書が増えた。
ネット書店の「キーワード検索」の弊害かもしれない。
ではでは
敷居が低くなったなら本出せばぁ〜!?
今の私じゃ石しか作れないっていうね。
本は読むのが楽しいものだと思うし。