みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は南門通りのお店の一つ、「3つのオレンジへの恋」に昼食を食べに行きました。
なんというかレトロな感じがいい味わいを出していて、まるで純喫茶のような雰囲気でした。
料理のメインはオムライスで、たくさん食べる学生にも考慮して大盛りも出来るようです。
普通サイズでしたが個人的にはもうちょっとあってもいいかなというくらいなので、女性には満足できる量ではないでしょうか。
さて、そんなオムライスに舌鼓を打ちつつ最近の外食事情を考えてみました。
ズバリ結論から言えばメニューの値上げが頻繁に起こっています。
食費を月3万円とすると、一食500円というのは結構高級な方です。
学生時代にマックでセット頼むなんてブルジョワと冗談で言っていたものです。
しかし、最近は500円以内で贅沢な外食というのはチェーン店位でしかお目に掛かれません。
原材料費の高騰や輸送料の関係などで値上げせざるを得ない事情は察しますが、手間より価格が上回ってしまったら、自炊へ人々が傾いて市場全体にダメージが起こりそうです。
値下げの果てには共食いが待ち構えていますが、値上げの果てにはカラカラの砂漠しかありません。
人件費の高騰など課題は山積ですが、金のなる木に依存しすぎては枯らしてしまいます。
ではでは
1日1食にすると食費抑えられるし、時間も節約出来てオススメ♪
いや、体力持たないから。
それに持て余した食欲不満がストレスになりそう…。