みなさんこんばんは、代表の前田です。
さて、今日は歯列矯正のため歯科に出かけてきました。
上顎のワイヤーを取ったので、見た目はだいぶすっきりしてきましたが、先生曰くこれからがもっとも大変とのことでした。
というのも、私が口を開けて呼吸をする性質でせっかくワイヤーで固めた歯列がまた前に出てしまう可能性があるそうなのです。
私の口の閉じ方は少しいびつらしく、顎のあたりの筋肉を使って唇を閉じているため唇の筋肉が衰え前に出そうとする歯列を押し戻せないとかなんとか。
まあ、これだけ聞くとただの矯正談義ですが、ここで興味深いと思ったこと。
それは、私が鍛えるのを怠って衰えてしまった筋肉は笑顔を形作るのに重要な要素だとおっしゃっていたこと。
以前自分は笑顔を即座に作るのが苦手だというお話をコメントか何かでした気がします。
笑顔を作るのに必要な唇の筋肉がないため、無理をしないと笑顔を作れなかったことが遠因だったのかもしれません。
とはいえ、自分の唇の筋肉があるのかないのか、すぐには判断がつかないと思います。
というわけで、皆さんにも手軽で簡単な唇の筋肉の見分け方。
用意するものはクリップ一つだけ。
クリップの重複している部分を折り曲げて凸の形にします。
そしてそれを唇でつかんで支えます。
意識せずともしっかりクリップを留められたら大丈夫。
グラグラしたりしっかり意識しないとぽろっと落してしまいそうな人は要注意!!
それは、直さないとまずいかもしれませんよ。
ではでは
あきちゃんを笑顔にすることで唇の筋力を鍛えてあげましょう。
笑うのと笑顔ってなんか違う気もするけれど、ありがとう。