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2014.11.29 Saturday

企業ドラマはもういいや。

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

さて、今日はたまたまテレビに映っていたドラマ「ダーク・スーツ」を拝見しました。

途中からしてみていないので早計かもしれませんが、どうも話の中に入り込めない。。

 

陰謀や駆け引きは勿論わくわくさせられるのだけれど、解決策が人情系ってどうなの?

ご飯食べながら見ていたせいかもしれませんが、人物描写や心変わりの転機などがわかりにくい気がした。

 

例を挙げると、

・本業であるメーカーを差し置いて企業の経営改善事業戦略をポンと出せる主人公(営業部)チーム。

・頑なに主人公の言葉を拒んでいた社長がなんでギリギリ土壇場になって心変わりをして、主人公を信じている。(裏金作りの証拠である領収書を渡してる。)

・途中まで完璧に主人公を貶めていた嫌な上司が主人公の道連れまがいの駆け引きで屈服。

・そもそも上司のあらを探すために多方面の人員を導入しすぎだろう。一応会社の裏側を調べてるのに。

 

昔からちょくちょく話題には上っていた企業系ドラマ。

半沢直樹の大ヒットを受けて爆発的にその類型が放送されるようになったけれど、もう下火と言えるだろう。

 

今度は別の流行を追いかけてくださいな。

 

ではでは

コメント2件 “企業ドラマはもういいや。

  1. 前田 投稿作成者

    家族愛かぁ。思い出補正含めてだけど、フルハウスは傑作だったね。

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